カテゴリ:新・人間革命感想文( 4 )

果たせなかった夢

◇新・人間革命の感想文は残せませんでした。

c0180341_20283774.jpg創価の森ブログで果たせなかった企画があります。
1つは、小説「新・人間革命」全巻の読書感想文。もう1つは、法華経二十八品の解説でした。
この2つは、とても大きなテーマで、結局、思っただけで着手することなく創価の森ブログを完結させることになりました。
過去、小説人間革命全12巻の読書感想文を作りました。浅い記事ではありますが、それなりに大変でしたし、新・人間革命になると‥
尻ごみしました。でも、物理的に無理だったので納得できています。
今、池田先生は、新・人間革命全30巻の完成に向けて、命を削られながら執筆をされています。そのご心労は、想像を絶するものがあります。
私の平凡な日常生活を語るブログですら、日々更新することは大変でした。
まして、先生の場合は、途方もない激務の中でのことですから、私など考えも及ばぬ壮挙です。
小説「新・人間革命」は、1960年10月2日から始まります。
池田先生は、会長就任のその年に、一路、ハワイからアメリカへ。
生前、戸田会長はメキシコに行った夢を池田先生に次のように語っています。「待っていた。みんな待っていたよ。日蓮大聖人の仏法を求めてな。行きたいな、世界へ。広宣流布の旅に‥伸一、世界が相手だ。君の本当の舞台は世界だよ」と。この御遺命を胸に、青年会長は海を渡りました。
同年10月14日、池田会長は国連本部に出向きます。
一行は、国連本部の本会議の議事を傍聴します。池田先生は、アフリカ諸国の代表をご覧になられました。そして、生き生きと活力に満ちた姿を見て語りました。
「21世紀は、必ずアフリカの世紀になるよ」
以来、53星霜‥ 今、創価は、アフリカ大陸、全世界に広がりました。
その壮大な歴史の記録が、小説「新・人間革命」に詰まっています。
今、広宣流布大誓堂が完成し、後継の弟子たちが前進を開始しました。
精鋭の世界の弟子たちは、皆、この小説「新・人間革命」に学んでいます。
私も生涯、座右の書として学び続けてまいります。
写真は、英語版の新・人間革命です。
(イラストは、日本のものと違います)
小説・人間革命12巻の読書感想文は、→ここをクリック!
新・人間革命の感想文(少量)は、→ここをクリック!
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by sokanomori | 2013-11-20 21:24 | 新・人間革命感想文 | Trackback | Comments(23)

新・人間革命「若芽」の連載開始

◇大雪に耐える竹のごとく生きる。

c0180341_23532146.jpg小説「新・人間革命」の連載が再開された。
実際の行動と、その行動に秘められた池田先生の思いがつづられるこの小説に、いつも私は魅了される。
先生は命を削られながら、全30巻完結に向けて執筆を続けられている。私には、先生のまなざし、指先の動きが見えるし、先生の息づかいすら聞こえてくる。
リアルタイムで発表される小説・人間革命を日々に拝せることは、我が人生、最高の幸せである。
本日は、東京創価小学校の第1回入学式で、イソップ物語の「塩を運ぶロバ」の話を児童に紹介するシーンであった。
その内容を以下に引用する。(抜粋)
-------------------------
塩を背に積んで運んでいたロバが、川を渡る途中で転んでしまう。
塩は水に溶け、背の荷物が軽くなった。
喜んだロバは、今度は、綿を運んでいるとき、また身軽になろうと、わざと川を選ぶ。
すると、綿に水が染み込んで重くなり、溺れてしまう。
この話から、伸一は、怠けて楽をしようとすれば、最後には損をしてしまうことを述べ、こう訴えた。
「皆さんもこれから、苦しいこと、辛いこと、重荷に思えるようなことがあるかもしれません。友だちとケンカして、悔しくてしょうがいない時も、きっとあるでしょう。
しかし、それらのことは、全部、皆さんが大きな人間に成長していくための荷物といえましょう。冬の次には必ず春がくるように、悲しいことのあとには、必ず楽しいこと、嬉しいことがやってきます。
竹は、どんなに大雪がつもっても、決して折れない。
じっとしんぼうして、希望の春を待ちます。
皆さんは、これから伸びゆく若竹です。
心を大きく開いて、体をきたえ、心をきたえ、竹のようにしなやかで、ねばり強い“がんばり”を身につけていっていただきたい」
伸一は、まず子供たちに、困難に挑むという、人としての最も大切な生き方を教えておきたかったのである。困難を避ける生き方が身についてしまえば、最終的に、子ども自身が不幸になってしまうからだ。
-------------------------
小学1年生が、最高峰の池田先生の指導を受けている‥
スゴイ教育である。この子供たちが、立派にならない訳がない。
50歳を越えた私は若竹ではないが、遅ればせながら心肝に染めたい。
しなやかでねばり強い人生を、益々、続けたいと思う。
池田先生、ご指導、本当にありがとうございます。
深く、御礼と感謝を申し上げます。

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by sokanomori | 2013-10-24 23:57 | 新・人間革命感想文 | Trackback | Comments(32)

新・人間革命 第19巻 <宝塔>1

                 ◇人間の生命をもって本尊とせよ。
c0180341_23491111.jpg

先日、自在会のボランティアの方々にお会いした。
対話の中で、「小説『新・人間革命』19巻に自在会のことが書かれている」と聞いた。19巻は過去に読んでいたが、その場面は全く記憶に残っていなかった。
私は、書棚から19巻を取り出し、自在会のことが載っている「宝塔」の章を読み始めた。「戦争体験」の内容が続き、最後の部分が自在会の内容になっていた。
何度も読み返えした。
冒頭、池田先生は、本章に「あえて誤解を恐れず申し上げれば“人間の生命をもって本尊とせよ”ということであります」と述べられています。
「外に神や仏を置くのではなく、自分自身が仏である」と。
一体、仏とは、いかなる存在でしょうか。
以下に、本章の中の被爆体験者の話(抜粋)を示します。
-------------------------
金子光子は14歳の時に被爆した。
被爆後、やっと床の上に座れるようになり、初めて鏡を見た。
「真っ赤な顔、耳の下からほおにかけて赤黒く盛り上がった肉、髪はほとんど抜けて坊主頭でした」
乙女の衝撃はあまりにも大きかった。
子供たちから、「ケロイド娘」とはやしたてられた。
銭湯に行くと、「ほかのお客が気味悪がるから来ないでくれ」と言われた。
泣きながら帰り、その悲しさ、悔しさ、怒りを母にぶつけた。
「なんであの時、死なせてくれなかったの!」
母は、娘を抱きしめた‥
1959年(昭和34年)、同じ被爆者と結婚した。長女に恵まれるが、その長女は視力障害で、失明に近い状態だった。
“この子には、何の罪もない!原爆は、私たちを、どこまで苦しめるのか!”
そんな時、地域の婦人部から仏法の話を聞き、金子は入会する。
入会した彼女は、懸命に学会活動に励んだ。
1年後、娘を診た担当の医師から、娘の視力が回復してきたことを聞く。
彼女は、被爆体験を語り継ぐ会の一員となり、広島を訪れる修学旅行生などに、被爆体験を語るようになった。
1993年(平成5年)夏のことである。広島を訪れたインドのガンジー記念館館長のラダクリシュナン博士は、金子光子に尋ねた。
「原爆を投下したアメリカをどう思いますか?」
彼女は答えた。
「憎んだ時期もありました。でも、恨むことに心を費やすことが、どれだけ惨めであるか‥人生は何に命をかけるかが大切です。私はすべての人の幸福のため、すべての国の平和のために生命を捧げます」
博士は、感嘆の声をあげた。
「ワンダフル!」
博士は、一人の青年に言った。
「あのご婦人の心の中に不滅の力がある。あのご婦人の行く手に世界の希望がある」と。
-------------------------
境遇を嘆くのではない。恨むのでもない。
自らを宝塔として輝かせて周囲を救済していく‥それが仏である。
次は、自在会に対する池田先生ご指導のお話です。
その自在会の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori | 2013-04-24 23:59 | 新・人間革命感想文 | Trackback | Comments(12)

新・人間革命 第19巻 <宝塔>2

                 ◇「自在会」と池田会長との出会い。
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<宝塔>1の記事のつづきです。
その<宝塔>1 は、→ここをクリック!
1974年(昭和49年)5月26日午後4時。
池田先生は「自在会」の座談会に、突然、姿をみせられました。
以下に、そのときの状況を、新・人間革命の「法塔」から抜粋します。
-------------------------
「自在会」
たとえ、目は不自由であっても、広宣流布の使命を自覚するならば、その生命は自由自在である‥との意義を込めた名である。
伸一の導師で勤行が始まった。
題目をしばらく唱え、鈴を叩いて御観念文に入ろうとすると、伸一の背中に、ゴツンと後ろにいた青年の頭が当たった。視覚障害から、伸一との距離がつかめなかったのである。
伸一は、メンバーの苦労を深く感じ取った。
そして勤行を終え、伸一は語り始めた。
「これからも皆さんの人生は、多難であるかも知れない。しかし、何があろうとも、勇気と希望をもって、人間王者として、晴れ晴れと生き抜いていただきたい。
本源の力、生命の当体が、妙法であり、南無妙法蓮華経です。
やがて肉体は滅び、死んでいっても、生命は永遠です。妙法に生きるならば、今世のみならず、三世にわたって永遠の幸福を獲得することができます。
この三世の生命のへの確信こそが、信心の根本となります」
伸一は、「強くあれ!」との祈りと願いを込めて、釈尊が過去世に忍辱行を修行した仏教説話を語った。それは、一人の仏道修行者が、嫉妬とおごりに狂った王によって、耳や鼻、手足を次々に切られていったが、心は微動だにしなかったという話である。
「“広宣流布に生き抜こう”“わが使命を果たそう”と、前へ、前へと進んでいくのが、師子です。右足を切られても、まだ左足がある。その左足で生き抜き、戦い抜くんです。
今度は左足を切られた。でも、まだ手がある。次は、一方の手を切られた。しかし、まだ片手がある。そして、両手を切られた。でも、耳がある。耳があれば、法を聴聞することができる。片耳を切られても、まだ、一方の耳がある。両耳を切られても、まだ目がある。
さらに、その目を1つずつ取られたとしても、まだ口がある。口があれば、仏法を語り説くことができる。題目を唱えることができる。
口を失っても、命はある。命ある限り、心で唱題し続けるんです。
それが学会精神なんです。
その信心に立つ時に、一生成仏の大道が開かれる。
幸福は自身の信心で掴むしかない。
ゆえに、信心に甘えがあってはならない」
人間は助け合わなければならない。体などに障害があれば、温かい援助の手が必要である。とともに、自立自助をめざす心が大事なる。
その自立を阻むのが、甘えの心である。
甘えは、時に自分自身を不幸にする要因となる。
自分の思いや欲求が満たされないと、他人や環境、運命を恨み、憎むようになるからだ。
不平や文句、恨みや憎悪に明け暮れる人生は悲惨である。
伸一は、尊き使命を担った「自在会」のメンバーに、強くなってもらいたかった。だから彼は、信心の姿勢を、厳しいまでに訴えたのである。
伸一は言葉をついだ。
「妙法を持った皆さんは、昇りゆく人生です。赫々たる太陽の人生です。三世永遠の生命観のうえから見て、来世、再来世と、体も健康で、幸せに満ちあふれた所願満足の境涯になっていかないわけがありません。これを確信して、朗らかに進んでください」
「はい!」
力のこもった、晴れやかな声が響いた。
どの顔にも涙が光っていた。
-------------------------
厳しい仏道修行の話を自在会の人々に、あえてされた池田先生。
そして、19巻の最後に、池田先生は記されました。
“あなたでなければ、果たせぬ尊き使命がある。
その使命に生き抜き、広宣流布の天空に、尊厳無比なる宝塔として、燦然と、誇らかに、自身を輝かせゆくのだ!”
私は、絶句して読み終えました。
これからも、この宝塔の章は読み続けていきたいと思っています。
尚、私は、自在会の皆様用に「ひらがな御書」ブログを運営しています。
その「ひらがな御書」ブログは、→ここをクリック!

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追伸:この宝塔の章の最後に、自在会の発展にご尽力された「勝谷広幸」さんが登場します。私はこの勝谷さんとお会いしました。
その会見の記事は、→ここをクリック!
by sokanomori | 2013-04-24 23:30 | 新・人間革命感想文 | Trackback | Comments(45)


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