<   2010年 10月 ( 18 )   > この月の画像一覧

ワイルド・スワン

               ◇悲しみと忍耐の果てに何があるのか。
c0180341_2128333.jpg

c0180341_21293913.jpgワイルド・スワンは、文庫本3冊、1000ページを超える大作である。
そこには、激動の時代に生き、運命の打撃に翻弄されながらも、耐え抜いた一家の顔と声とが収められている。
講談社文庫には、家族や当時の写真が33枚入っている。下写真は、著者の家族写真である。
右の女性が、ワイルド・スワンの著者、ユン・チアン女史である。
物語は、日本が支配する満州国の祖母の人生から始まる。上巻前半部には、日本人の蛮行が鮮烈に書かれている。
庶民が見た満州国の実態に、涙もろい私は泣かされ通しであった。
支配するものと、支配されるものとが、立場を入れ替えながら、奪い、奪われ、殺し、殺される。日本人にも悪人がいたし、中国人にも悪人がいた。
読んで、一人の人間として怒りがこみ上げてきた。日本に対し、一部の中国の人々が拳を振り上げ、過去の戦争行為を非難するのは当然だと思った。
時代が移り、満州にソ連軍が進行、日本に原爆が投下された。やがて、ロシア兵の略奪行為が始まり、日本人の惨殺が行われる。やがて、その動乱は、野火のごとく全土を覆い、国民党と共産党との激烈な内戦へと突入していく。
この暗黒の時代に、著者の母となる夏徳鴻(シヤ・トーホン)は共産党員になった。夏徳鴻は言っている。「死を覚悟した。偉大な目標のために命を捧げることを誇りに思った」と。
当時、「米10kgで娘を売る」というほどの貧困の時代である。
資本主義と、共産主義とが激突する中で、夏徳鴻は命を賭けて国民党と戦った。そこで、夫となる張守愚(チアン・シオウェイ)と巡り逢う。
長征の旅を生き抜き、やがて中華人民共和国が樹立される。毛沢東は叫んだ。「中国の人民がついに立ち上がった」と。
しかし、新しい国家の誕生は、さらなる試練の始まりでもあった。
父は高級幹部になった。この両親の元に5人の子供が生まれた。著者は第二子である。父(以下、張と呼ぶ)には、「全ての人々は、同一の基準で公平に扱われるべき」との信念があった。しかし、建国直後から腐敗の予兆が見え始める。汚職や浪費、さらには官僚主義からの圧政を嘆く張の姿が痛々しく描かれる。
ある日、毛沢東から、「新生中国は行動も思想も一枚岩でなければならない」との指針が打ち出される。やがて、国家行動に批判的な人間たちが、投獄、あるいは、思想改造と称し、僻地の開拓農場へと転居させられることになる。
飢饉や天災によって、食べるものすら欠く時期もあった。さらに、毛主席の言葉を盲信し、矛盾に満ちた「命令」や「決まりごと」を平然と実行する国家へと移り変わっていく。
張は危機感をもち、党上層部に告発の手紙を書き、議会で反対意見を述べるようになる。
上層部批判は、一家を滅亡させる危険をはらんでいる。
しかし、張は、周囲の悲惨を見殺しにはできなかった。人民に対する深い愛情が原因して、やがて、張は逮捕、投獄されることになる。張は一時、狂人となって出獄。家族は、その父と共に地獄の生活を強いられることになる。
一家は「思想改造」で四川省の辺境に転居される。人間が食べていく限界の荒野での労働。水汲みにすら30分もかかる僻地であった。その中で、祖母が死に、父も死んでいく。
ワイルド・スワンのあらすじは以上である。
これだけを見るなら、ただ悲惨な物語である。けれど、この物語は崇高な精神の光彩に満ちているのだ。次回は、この一家のダイヤモンドのような人生を語ってみたいと思います。
次の記事は、→ここをクリック!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ
by sokanomori | 2010-10-31 00:03 | 良書のご案内 | Trackback | Comments(4)

ワイルド・スワン(序)

◇全世界で1000万部を超えたベストセラー。
c0180341_3331284.jpg

ワイルド・スワン。
1991年に発表された中国人女性のユン・チアン女史の自伝的ノンフィクションである。
全世界で1000万部を超える大ベストセラーになった。
日本語訳は講談社から1993年1月に出版された。この本の原稿は英語で書かれている。出版と同時に世界各国で注目され、イギリス作家協会からノンフィクション部門の年間最優秀賞を獲得、現在、30カ国以上の言葉に翻訳・出版されている。
この小説は、作者の祖母、父母、そしてユン・チアン自身の三代の物語である。
清朝末期の祖母の誕生からユン・チアンの1978年のイギリス留学まで、一族の苦難の歴史が書きあらわされている。内容は、戦慄の傑作である。
ワイルド・スワンを読んだのは、私が42歳の時である。
当時の記事は、→ここをクリック!
今回、記事を書こうと本を開くと、窓際族だった私のメモが残っていた。
「この本は、まさにレ・ミゼラブルのジャン・バルジャンの現実版である。人間はかくも美しく、尊く生き、そして死んでいけるのだ。勇気を、そして満足を、この小説は与えてくれた。読み終えて、僕は幸福になった」と書いている。
この本は途轍もなく壮大な内容を秘めている。日本軍の恐るべき虐殺の記録から始まり、ソ連軍の蛮行、さらには、中国の内戦と中国共産党の光と影が鮮明に描き出されている。その激動の時代の中で、命を賭けて、人々の幸福のために生きた人たちがいた。
今、尖閣諸島などでの中国と日本との摩擦に憤りを持つ日本人は、この本を読めば考えが変わるだろう。軍備増強など、くだらない方策であることにも気付くだろう。中国は一枚岩ではない。悪い人もいるが、善い人もいる。同じ人間なのだ。
もし、今、何かしらの苦難の中で悩んでいる人がいるなら、この本は大きな支えになるだろう。読んで、今の自分自身の苦しみが、この小説によって変化する可能性がある。
私は、少なくとも、この本から、勇気と崇高な人間性の輝きを得た。人間の強さ。人間の真実の美しさを、私はこの小説から学んだ。
さて、今、日本も中国も、大きな時代の変化に悩んでいる。
20年ほど前であろうか。興味深く、NHKの特別番組を見た。
そこには、急激に変化する経済と自由化の波に翻弄される中国が映し出されていた。その中に、三世代の家族がカラオケ店に遊びに行くシーンがあった。
40歳代の夫婦、その祖父と息子の4人家族がカラオケ店に入った。夫婦は、豊かになった中国を象徴するかのように笑顔でカラオケを歌う。しかし、祖父は楽しくない。やがて、カラオケ店から祖父が出てしまった。夜の駐車場で、祖父はゴミ拾いを始めた。
インタビュアーが、「何をしているのですか?」と聞くと、「ワシはあんな歌を歌いたいとは思わない。ゴミを拾っていた方がましじゃよ」と答えた。1人息子は、カラオケ店で歌うことなく、ゲームをしていた。
このTVは、当時の中国の姿を浮き彫りにしているように思えた。内戦を経て、中華人民共和国が建国され、人民のため、国のために生きた祖父。一方で、豊かになっていく時代に生きる若夫婦。さらに、過去の時代を知らぬ息子‥。このまったく異質の家族が、今の中国社会を構成しているのである。
しかし、時代がいかに変わろうとも、このワイルド・スワンに登場する善なる人々が、これからも陸続と登場し、大中国の未来を支えていくだろう。私は、中国の未来が、善良なる人々によって、美しく健全な世界として輝きを増すことを信じている。
さて、このワイルド・スワンとは如何なる小説か。
以下に、その内容と所感を語りたいと思います。
次の記事は、→ここをクリック!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ
by sokanomori | 2010-10-30 06:45 | 良書のご案内 | Trackback | Comments(9)

「お寺」はもういらない。

◇AERAの気になる吊革広告に誘われて。
c0180341_21302982.jpg

c0180341_21304830.jpgAERAという雑誌がある。
過去は時々購入したが、ある日、創価学会の批判記事を書いていたので、買わないことに決めた。そのような経緯から、嫌いな雑誌だったが、今回、「寺はもういらない」という、刺激的な吊革広告を見た。気になる‥。我慢できず、380円を支払い、久々にAERAを読んだ。(笑)
以下に、記事の概要を記す。

◇リオンショックからの「お布施騒動」--------------------
昨年秋、大手スパーのリオンが葬祭事業に参入、「お坊さん紹介サービス」を開始した。
リオンは、「読経+普通法要」を25万円、戒名を依頼した場合の法要を40万円とした「お布施表」をインターネットで公表した。
このことに対し、全日本仏教会が、東京秋葉原のシンポジュウムで、「お布施は本来、『喜捨』であり、『標準化』や『統一』すべきではない。お布施という宗教部分を、僧侶が商品化されたような表現がなされた」と反発したという。(2010年9月13日)
このこたごたに対し、「お寺の経済学」の著者である慶応義塾大学の中島教授は、「国民がイオン的な取り組みを歓迎したら、お寺は終わり」と結論付けるコメントを発表した。
「現在、宗教活の空洞化が起こっている。現在、日本全体の平均は、600世帯に1カ寺である。檀家制度のない沖縄が8400世帯に1カ寺であることを考えると、今後50年以内に、全国7万6000寺が、6000に減少せざるを得ない」との厳しい予測を立てた。
葬儀料金の明朗会計化が進み、価格競争が激化すると、寺院のトラブルは増えそうである。

◇各種寺院の「裁判」や「犯罪」--------------------
さらに、AERAは、宗教法人の問題を語っている。
少し前の事件である.
愛知県でのペットに対する供養に対し、5年間分、670万円の課税を寺に課した。
寺側は、「飼い主の悲しみを癒やし、ペットの霊を鎮める宗教行為」と主張したが、最高裁は「寺は料金表で決めた葬祭費を得ており、お布施とは性格が異なる」と指摘。寺側の主張を退けた。
そもそも、「おみくじ」や「お守り」は非課税、線香やロウソクは課税対象であるとされるが、「課税対象物でも、境内で神仏に供えるなら非課税」というようなあいまいな法律解釈になっている。今後、事業仕分けならぬ、宗教法人仕分けが望まれるところだ。
このことに加え、宗教法人の税制優遇から、寺や神社が「所得隠しの温床になっている」との指摘があった。「宗教法人の売買、不祥事など、宗教界の問題は後を絶たない」とも。
4年前、東京の葬祭業者が、読経の仕事を紹介した見返りに、僧侶からリベートを受け取り、買収した休眠法人に8億円もの所得を隠していた事件も紹介されていた。

以上、かなり気持ちの悪い内容であった。
昨日も、僧侶が麻薬所持で逮捕されたニュースが流れていたが、このような事件が報道されるたびにガッカリするのは、何も、私だけではないだろう。
そもそも、今の寺や神社に、宗教はあるのだろうか?
宗教とは、根本の教えである。そこに、教義があり、学びと修行があるから宗教である。
葬式だけを行い、土地を用意して墓を売り、葬儀でお経を唱えるだけの行為を繰り返す寺院は、本来の宗教とは程遠い存在である。
今後、50年、100年と経過すると、大学教授が指摘した「宗教活動の空洞化」に伴う宗教の減少は、さらに進むかも知れない。
ともかく、正しい宗教に巡り合うというのは難しい。
仏法では、そのことを一眼の亀の話に例えている。
その悲しい亀のお話は、→ここをクリック!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ
by sokanomori | 2010-10-27 23:03 | 他宗教・他思想 | Trackback | Comments(7)

パウル君

 ◇私は、超能力に価値を感じません。^^

c0180341_20222427.jpgドイツの水族館で飼育されていたマダコ、「パウル君」が死亡した。
サッカードイツ代表の国際試合の結果を予言し、ユーロ2008ではドイツの全6試合のうち4試合、さらに、W杯南アフリカ大会ではドイツ代表の7試合に決勝戦を加えた計8試合の勝敗を全て的中させ、国際的な名声を得たタコである。
年齢2歳9ヶ月とのこと。マダコとすると、平均的な寿命だという。
占い方法は、カキなどの餌が入ったプラスチック製の国旗が貼られた容器が与えられ、パウル君が餌をとるためにどちらかの容器を開けるが、この時、先に開けられた容器の国が勝利すると解釈された。14回挑戦して12回当たったといのは、驚異的な的中率である。
幾多の預言者がいるが、ここまで高確率の結果は得られないだろう。
予言を崇拝する人たちがいるが、このパウル君以上の存在はないのだから、少々の予言者を尊敬するのはどうかと感じる。^^
パウル君は、そのことを教えに生まれてくれたのかも知れない。
私が超能力を良く思わない理由は、→ここをクリック!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ
by sokanomori | 2010-10-27 22:49 | 水族館 | Trackback | Comments(2)

秋のラッキー

◇天高く、猫肥ゆる秋ですね。
c0180341_21423181.jpg

親不知を抜いて、痛みが続いています。
困ったときの猫だのみ、第二段です。(笑)
これは昨日のラッキーです。太陽光がまぶしいラッキーくんでした。^^

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ
by sokanomori | 2010-10-25 21:47 | 飼い猫ラッキー | Trackback | Comments(10)

休館日

◇凛々しいラッキー&ぼよ~んラッキー
c0180341_21132676.jpg
c0180341_21134088.jpg
困った時の猫だのみ。
本日は、特別書きたい記事がありません。^^
この写真は、半月ほど前に撮影していたラッキーです。
リボンに意味はありません。(笑)

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ
by sokanomori | 2010-10-22 21:25 | 飼い猫ラッキー | Trackback | Comments(8)

続・東京見学ツアー

◇親子不二。母の幸せはワタシの幸せです。
c0180341_21265897.jpg

c0180341_21272293.jpg今回の親子イベントは、当初、11.18の前後にしようと考えていました。
そのことをある人に話したら、「菊川さん、今すぐの方がいいよ。仕事が忙しくなるかも知れないし、何かアクシデントが起こることもある。来月より今月だよ」と言われた。
いつかではなく、今。と、いうことで10月にしたのです。正解でした。
今回、学会本部をゆっくり見学。池田先生に、親子でお手紙もお届けした。80周年記念の座談会にも一緒に参加できた。そして、天候に恵まれて、最高の東京見物ができました。

上写真は、今回のツアーのバスガイドさんです。
黄色の882号車の旗を持っていた。
ゆらゆら揺れる旗を見て、「はち、はち、に‥か‥」と思った時、
「うん?‥は・は・に‥おお!!母に、はとバスツアーだ~!!」と、気付いた。
(882=は・は・に=母に)
どうでもいいことですけれど、この発見に、私たちは大いに盛り上がったのです。
ツアーの最終地点の東京タワーで、全員で記念撮影がありました。
1枚1300円だとのこと。買うも良し、買わぬも良し。
「お母ちゃん、写真は沢山撮っとるから買わんでええよ」と言うと、「これは思い出じゃもん。買わにゃ~おえん!」とのこと。(笑)
集合写真はカラフルで出来栄えも良く、1300円の価値は十分にありました。
バスツアー終了後、私たちは信濃町に移動し、勤行・唱題をしました。
私は祈りました。「母に幸あれ。母に勝利あれ。母に歓喜と栄光あれ!」と。
きっと、母も、私たちのことを、同じように祈ってくれたことでしょう。^^

さて、皆様。親孝行というのは、いろいろな形があると思います。
一番いいのは、一緒に生活すること。そして、1日に1回以上、笑顔を見せてあげること。この形が王道と思います。
私のように、親子が別々に暮らさなければならないこともあります。
すれ違いがあったり、大きな病気に悩まされることもあるでしょう。あるいは、すでに亡くなられている人もいることでしょう。
けれど、どのような境遇にあろうとも、私たちは親孝行ができます。
たとえ、病気であろうと幸せは作れる。
亡くなられていても、私たちはお題目を送ることができる。
これを機会に、独自の親孝行を考えてみられてはいかがでしょう。
そして、何か1つ、親孝行をしてあげてください。(^^)
私も、できる限り、親孝行を継続してまいります。
私の父はすでに亡くなっています。
過去の父の記事は、→ここをクリック!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ
by sokanomori | 2010-10-21 21:43 | ふるさと | Trackback | Comments(4)

東京見学ツアー


◇「まるで竜宮城に来たみたいだわ~」とのこと。

10月17日、AM10:00。私たちを乗せたはとバスが、東京駅から出発しました。
本当は、スカイツリー見学コースにしたかったのですが、満杯でチケットを取ることができませんでした。そこで隅田川の水上バスコースを予約。
これが、大当たりだったのです。(笑)
それでは、創価の森版、「東京だよ、おっ母さん」をご覧下さいませ。

c0180341_2285884.jpg
まずは浅草から。浅草寺(せんそうじ)を見学。人が多くて歩けない。
c0180341_2294628.jpg
でっけ~ワラジじゃの~。奥さん、サービス精神旺盛です。(笑)
c0180341_2295939.jpg
隅田川の川下り。ここで、世紀の大イベントが待っていました。
c0180341_22115078.jpg
スカイツリーを見ました。母は「セカイツリー」と言っていました。(笑)
c0180341_2212232.jpg
船が動き始めると、カモメがやって来た。カッパえびせんが大好物!?
c0180341_22121598.jpg
カッパえびせんを投げる母。子供のようにはしゃいでいました~。(笑)
c0180341_2212322.jpg
東京タワーへ。展望台から、再びスカイツリーを見ました。
c0180341_22124758.jpg
 奥さんが何かしているようです。母が覗き込んでいる‥。うん?
c0180341_22132087.jpg
絵手紙ですか。さすが、絵手紙先生。短時間によく描くな~。
c0180341_22133322.jpg
夕飯は何がいい?と聞くと、「うなぎ」とのこと。パワフルな母でした。

隅田川で、カモメが船を追いかけて餌をねだるんです。(笑)
見知らぬ人がカッパえびせんを分けてくださいました。「鯛やヒラメの舞踊り」ならぬ、「カモメの舞踊り」でした。手に持ったえびせんも食べるんですよ。笑っちゃいます。^^
母は、「まるで竜宮城に来たみたいだわ~」と言っておりました。
はとバスツアーを終えて、学会本部に行きました。
とっても素敵な一日でした。(^^)
次の記事は、→ここをクリック!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ
by sokanomori | 2010-10-20 23:42 | ふるさと | Trackback | Comments(12)

創立80周年記念ブロック総会

◇最高のブロック総会ができました。感謝!
c0180341_22163478.jpg

c0180341_22165861.jpg10月16日、PM4:00。
創立80周年記念ブロック総会が行われた。
池田先生に招待状をお届けして、私の母まで参加するというブロック総会。
招待状提出の記事は、→ここをクリック!
司会から座談会のスタートが告げられ、勤行、巻頭言の拝読が行われた。続いて、「それでは、菊川さんとお母さん、一言、ご挨拶をお願いします!」との声。
紹介のため、私が母の大病の克服の話をした。母に繋ごうとすると、白ゆり長のNさんから、何と、花束が贈呈された。すると母は、挨拶する前に泣いてしまった。
言葉を詰まらせながら、挨拶する母を見て、私も堪え切れなくなってしまった。
やっぱり‥もらい泣きしてしまいました~!(笑)←(いつものこと)^^
しんみりした後に、今回のメイン企画「漢字一文字コーナー」へ。
この座談会企画の記事は、→ここをクリック!
下写真の画用紙とマジックを配布した。すぐに書けた人もいたが、悩む人、ポカ~ンとする人など様々。ウンウン言いながら書けない人。何か閃いたのか、「よし!」と言う人。^^
書かれた文字は、「笑」、「自」、「進」、「縁」、「戦」、「凛」、「結」、「変」、「元」、「心」など。個々、自分の思いを一字に込めて語った。
面白かったのは婦人部のMさんの「髪」。何だろうと思ったら、「近ごろ、髪の毛が細くなって、寂しい!」  どっと、会場が沸いた。(^^)
今回、「出席する」と言ってくださったFさんのご主人。
結果、出席できなかった。
Fさんが、「高血圧で来れませんでした。主人は、本当に申し訳ないと言っておりました。私、これからも祈って、必ず出席させます!」と話をした。Fさんの一文字は「祈」であった。
私は「幸」と書いた。この文字以外は思い浮かばなかった。
すると、会場から声が‥。
「きっと、菊川さんはそれを書くと思ってね。あえて違う字にしたんだ!」^^
母が笑っている。茨城の座談会に母がいる。
夢のようであり、幻のようでもあった。
私は御書講義をした。苦難を乗り越えた池上兄弟の御書であった。
過去の兄弟抄の記事は、→ここをクリック!
会合の最後、全員で「広布に走れ」を歌って、記念撮影をして終了した。
座談会が終わっても、皆、帰らない。
ワイワイ、ガヤガヤ、にぎやかな対話が続いた。
母は、玄関先に出て、一人一人を見送った。
家の外でも盛り上がっていた。(^^)
参加者が帰った会場で、母はつぶやいた。
「最高の会合じゃった。こげなええ人たちに囲まれて、広幸は幸せ者だわ」
と、いうことで、皆様、お疲れ様でした。^^
そして、母を励ましてくださり、ありがとうございました!
いや~、80周年のブロック座談会。最高でした!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ
by sokanomori | 2010-10-19 22:51 | 活 動 | Trackback | Comments(8)

岡山の母がやってきた!

◇母が7年ぶりに上京しました。^^

c0180341_20375513.jpg10月16日の朝のこと。
母が東京に到着した。
朝食後、信濃町の学会本部へ。
信濃平和会館で朝の勤行をして、聖教新聞社や民音会館を見学した。
私の母は、長年、聖教新聞の代配、民音の係をしてきた。
その母に、新聞社展示室と民音博物館を見せたかった。
聖教新聞社の展示室に母と一緒に入ると、係の女性が丁寧に説明してくれた。
現在、写真撮影が禁止されているので、新聞社展示室の記事を以下に示す。
その記事は、→ここをクリック!
続いて民音博物館へ。この博物館で感動しない人はいない。母は、予想通り大感動した。
昼食後、私の自宅のある茨城県へ。
帰宅すると、私の奥さんが座談会の準備を終えて待っていた。
母が上京するは7年ぶり。現在の家の新築のとき以来の出来事である。
この日の80周年記念ブロック総会と、翌日のはとバスツアー(写真)で、ど~んと楽しんでいただきました。^^
苦難を幾度も、信心で乗り越えてきた母。
母は心臓弁膜症で、長く生きられないという思いがあったことから、私には厳しい母でした。「おい、広幸!そんなことじゃ、おえんでしょ!」とよく怒られた。母とすれば、「自分が死んでも何とか生きられるよう、手荒なこともした」とのこと。よく、拳骨喰らったな~。(笑)
本当は、子供を産めない体で、どこの病院に行っても出産を断られた。唯一、「命の保証はできないけれど、面倒をみましょう」という病院と巡り合い、私を命がけで産んでくれた。
その母が、6年前に乳癌になった。放射線治療を受けるために心臓弁膜症の手術が必要になり、肋骨を外し、心臓を手術することになった。
私は、「母は、死んでしまうのではないか」と心底ショックを受た。
けれど、母は強かった。
「大丈夫。私は絶対に治してみせるから!」とのことであった。
母は、癌の手術のあと、心臓の手術を行った。そして、完治の目安となる5年を経過し、今回、元気に上京したのである。
母は、過去になく元気だった。
今回の目一杯のスケジュールにもまったく疲れない。
私や私の奥さんが疲れているのに、「私はちっとも疲れてはおらん。2人とも、そんな体力でどうするんか」と言われるほど。(笑)
最後、私はヘロヘロ、母はピンピン。^^
帰郷した母の電話は、「夢のよう。私は幸せもの」と言っていました。
母の幸せは、私の幸せ。母の喜びの声を聞き、私は心から満たされました。
この母との2日間について、今後、連載で記事にします。
80周年記念ブロック総会の記事は、→ここをクリック!
母との東京見学の記事は、→ここをクリック!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ
by sokanomori | 2010-10-18 21:52 | ふるさと | Trackback | Comments(28)


創価学会員としての日常生活を語ります。^^


by sokanomori

プロフィールを見る
画像一覧

検索

カテゴリ

全体
挨 拶
カテゴリのご案内
祈 り
活 動
仏法対話
体 験
御 書
御書全編拝読
座談会企画・ネタ
法華経
仏教豆知識
御書の登場人物
創価学会豆知識
創価三代会長
学会書籍記事
創価学会本部
広宣流布大誓堂
創価学会「総本部」
新・創価文化センター
ネット体験談集
聖教体験談
日 常
ふるさと
健康作り
マラソン
飼い猫ラッキー
水族館
生き物の写真
市民農園
良書のご案内
小説・人間革命感想文
ブログともだち

趣味・娯楽
東日本大震災
環境問題
政 治
経 済
戦争・紛争
他宗教・他思想
敵対勢力
アンチ創価学会
高齢化・介護
死とは何か
創価系ブログの作り方
月下の騎士
参考になる書籍
創価の森ブログ<別館>
宮沢賢治
ひらがな御書
千ときひろ対話
創価家族
新・人間革命感想文
未分類

以前の記事

2017年 10月
2017年 08月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月

最新のコメント

非公開さん、こちらの本館..
by sokanomori at 16:16
yukiさん、<別館>に..
by sokanomori at 16:11
菊川さん、お久しぶりです..
by yuki at 16:09
九州の若造さん、おはよう..
by sokanomori at 05:42
私は、以前御本尊様にこの..
by 九州の若造 at 13:58
レーズンパンさん、おはよ..
by sokanomori at 05:29
「サイコパス」という言葉..
by レーズンパン at 07:23
otiさん、おはようござ..
by sokanomori at 05:35
こんにちわ!創価三世の学..
by oti at 16:35
非公開さま、本尊流布誠に..
by sokanomori at 07:14
ありがとうございます。
by 甚平 at 05:56
youtube(ユーチュ..
by 凡ちゃんこと永遠の凡夫 at 19:51
九州の若造さん、大いにご..
by sokanomori at 22:53
ありがとうございます。大..
by 九州の若造 at 06:03
加藤さん、北海道からコメ..
by sokanomori at 18:03
非公開さん、こんにちわ。..
by sokanomori at 17:59
昨年秋に心理ゲーム使わせ..
by 加藤秀隆 at 13:46
菊川さんありがとうござい..
by ゴンゴン at 13:23
モヤモヤされなくていいの..
by sokanomori at 12:31
菊川さん、私、もうひとつ..
by ゴンゴン at 09:40

メモ帳

画像一覧