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イスラム教徒のオリンピック

◇イスラム教の選手の困ったこと。

c0180341_7303544.jpgロンドンでオリンピックが始まった。
日頃、テレビを見ることが少ない私も、さすがにオリンピックは見ている。(^^)
選手たちは何かしらの宗教を持っている。その中で、イスラム教の選手には“困ったこと”があるようだ。
読売新聞(7月28日)によると、日の出から日没まで飲食を断つ断食月「ラマダン」が、オリンピック期間中と重なるという。(7月20日から8月20日まで)
中には、オリンピック選手でありながら断食の実行を宣言する人もいるようだが、大多数は断食を見送るという。ある選手は、「5日間の競技期間だけは断食をやめるつもりだ。許可は得ており、帰国後に改めて断食を行なう」と説明している。
アラブ首長国連邦(UAE)では、宗教指導層が「選手は断食を見送っても協議後に償うことができる」との解釈を示している。
このことについて、イスラム系ウェブサイトには賛否両論の書き込みが溢れているらしい。
「燃料(食事)なしに機械(体)は動かない」と率直な意見を述べる選手がいる一方、「例外が認められるのはおかしい」との意見がある。
今のロンドンの日照時間は長い。日の出から日の入りまで最長で16~17時間程度ある。
万全の食事をとっても難しい体調管理である。ラマダンの信念を貫くことは事実上困難であろう。その中で、断食しながら競技する選手もいるというのは驚きである。(^^)

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ラマダン:イスラム歴9月の月名。日中の断食が課せられる。
子供や病人、妊婦などは免除される。
by sokanomori | 2012-07-31 06:34 | 他宗教・他思想 | Trackback | Comments(2)

もし信仰がなかったら

◇信仰のない生活なんて考えられません。

c0180341_6544460.jpg私はありきたりの信心しかありません。
けれど、つくづく思うことは、「創価学会がなかったらとても今の自分はない」ということ。
創価がなければ、この世は闇。
そのぐらい私にとって創価学会は大切な存在です。
私は学会二世で、幼少のころから学会員は周囲に沢山いました。子供ですから、世の中の半分ぐらい学会員がいるように感じていました。
しかし、それが社会人になると様相が一変しました。
学会員はごく少数しかいない。(^^)
世の中のほとんどの人は学会員ではありませんから、当然です。
「ああ、学会員って、こんなに少ないんだ!」って分かった。(笑)
そして、学会の信仰をもたない人が、仕事もすごくできるし、立派な家庭も持ち、元気にハツラツと生きていたのです。それに比べ、自分は‥と、落ち込みました。
「信仰がなくても幸せに生きられるの?」
「どうして、(学会員以外に)こんなに立派な人がいるの?」
それは衝撃でした。逆に、私が知っている創価学会員はパッとしないように見えました。
やがて、バブル経済が崩壊しました。それでも私が30代の頃は日本の経済はものすごく豊かな時代でした。
すっかり俗世間に染まった私は、「世の中は実力で決まる」と思うようになりました。
私は信仰を忘れ、仕事に没頭しました。
当時、心の財なんて分かりません。身の財は変わりばえしなし、とどのつまり大事なことは蔵の財になりました。
やがて立身出世し、信仰をすっかり忘れてしまいました。
これが、私の30代の「空白の10年」です。(^^)
でも、結局、満たされない。上を見ればきりがないし、頑張っても、私の何十倍も豊かな人たちがいる。センス、知能、対話力、財力、自分より幸せな人が無数にいる。
そんな中、私は職場でひどい目に遭いました。あの「窓際族」です。
このとき、生まれて初めて真剣に信心をした。
むさぼるように学会の書籍を読みあさり、祈った。
このことで人生がゴロッ!と変わった。(^^)
不幸が幸福に、自己中心が利他に、冷淡な心が温かい心に、臆病が勇気に、悲しみが歓喜に変わった。つまらない人生が面白い人生に変わった。
そして気付いた。「信仰なき人たちはこの幸福を知らない!」ということ。
そのとき、過去に仰ぎ見た信仰なき大成功者たちは、私の中で色褪せたのです。
もし、創価の信仰がなかったら‥ぞっとしますね。
信仰なき生活の幸せは、継続しない幸せですから。
私の窓際族の体験は、→ここをクリック!
私の功徳の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori | 2012-07-30 06:05 | 体 験 | Trackback | Comments(40)

シオカラトンボ

◇ゆっくり散歩でシオカラトンボに遭遇。
c0180341_2015045.jpg

先日のこと。
奥さんと、ひょうたん池のある公園まで散歩した。
ひょうたん池は、私たち夫婦でそのように言っているが、正式な名前ではない。
長くショギングをしていない奥さんは、かなりの運動不足。
かく言う私も、ストレッチやダンベル運動などはしているが屋外での運動はほとんどやっていない。これではイケナイということで散歩をしたのである。
公園に行くと、池のほとりにシオカラトンボがとまっていた。
まるで、ヘリコプターのような姿。カッコいい。(^^)
少しづつ近寄りながら撮影したが、カメラの私の目と、シオカラトンボの目が合った瞬間、彼はあっという間に飛び立ち、空の向こうに飛んでいった。
いろいろな環境に適応しながら、トンボは進化し多様化した。
けれど4枚羽のトンボは、少し古風な昆虫だという。
昔の飛行機は4枚羽で、やがて2枚羽になった。
その羽も三角形の2枚羽のジェット機へと変わっていった。
より速く、より飛行性能を向上させるために昆虫も同様に変化した。
進化論的にいうなら、4枚羽のトンボより2枚羽のハエやハチの方が進化した昆虫といえる。しかも、翅脈(しみゃく)といって、羽を形成する線状の骨が太く本数が少ない方が進化しているという。あるいは、体が柔らかいものより、固く丈夫な方が進化しているとも。
すなわち、丈夫で運動能力に優れた昆虫がニュータイプなのだ。
トンボの翅脈は細く数が多い。体も強固とは言えない。
では、トンボは単なる旧式飛行機なのだろうか?
そうではないようだ。トンボの目はすごく発達しているし、ホバリング(空中停止)もできる。
「進化するばかりが能ではないよ」とトンボは思っているのだろう。(^^)
カブトムシなどの甲虫はもっとも進化した昆虫であるとされる。
前羽は固い甲羅のようになり、後羽は繊細に折りたたまれて収納されている。
まるで、精密機械のように進化しているのだ。(^^)

追伸:過去に昆虫の記事はいくつか書いています。
(以下のアンダーラインをクリックしてください)
◆シロチョウ  ◆ゴイシシジミ(蝶)  ◆アブラゼミ  ◆カブトムシ
◆ツクツクボウシ  ◆ハナアブ  ◆トンボ  ◆クロアリ

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by sokanomori | 2012-07-28 23:19 | 生き物の写真 | Trackback | Comments(6)

宮沢賢治への憧れ

◇宮沢賢治博物館に行ってみたい。
c0180341_21425432.jpg

宮沢賢治の作品には小学生のとき、国語の教科書で巡り合った。
「やまなし」と題された蟹(かに)の話だった。
------------------------------
蟹の子供らが青じろい水の底で話している。
「クラムボンはわらったよ」
「クラムボンはかぷかぷわらったよ」
------------------------------
クラムボンという意味は分からない。
波であろうか。泡であろうか。
私は、この「やまなし」を授業で学んでいない。
授業中こっそりと、一人教科書の「やまなし」を読んだのである。
賢治の美しい描写に深く感動し、私は恍惚となった。(^^)
先日、この宮沢賢治について奥さんと話になった。
------------------------------
「銀河鉄道の夜って、最後、どうなるの?」←(奥さん)
「あれは、たしか、暗黒の宇宙に列車が入っていくんだ」←(私)
「宮沢賢治って、すっきり終わらないからピンとこない」
「すっきり終わらない方が、読者がいろいろ考えられる。僕は好きだな」
「注文の多い料理店は読んだけど、暗い」
「あれは、森の生き物を殺す猟師へのいましめの話だね」
「有名だし、すごいんだろうけど、でもね‥」
------------------------------
わが奥さんは、宮沢賢治は好みでないらしい。
けれど、奥さんはまともに読んだことはないのだ。
いつか、きちんと読んで、大好きになってくれるかも知れない。
ふと、宮沢賢治博物館に行ってみたいと思った。
思い切って岩手県に行ってみようかな、と。(^^)
宮沢賢治の過去の記事は、→ここをクリック!
宮沢賢治博物館の記事は、→ここをクリック!

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追伸:写真の蟹は、わが家の夕食になった蟹です。(^^:
by sokanomori | 2012-07-26 22:23 | 生き物の写真 | Trackback | Comments(8)

Aさんの死

◇来世でも、再びお付き合いしたい人。

c0180341_22375045.jpg私が仕事を通じてお付き合いのあった恩人(以下、仮称Aさんと呼ぶ)が先日亡くなられた。
3年間癌と闘われていた。享年80であられた。
Aさんは、特許を何百も持っている発明家であった。
頑固なところがあり、信念を絶対に曲げない人だった。
発想が浮かんだら、徹底して実験する執念の人であった。
気に食わないと誰とでもケンカした。相手が大企業だろうと、腹を立てたら儲かる取引でも中断した。
そんなAさんであったが、私を大変可愛がってくださった。
仕事となると、夜中だろうと電話がかかってきた。
ある日、休日前、もう寝ていた時間に電話がかかり、「明日、石川県に行ってくれ!」という。気象条件が実験によいとのAさんの判断だった。
行くと、天気が急変、実験が成り立たない。
数日後、今度は朝5時ごろ電話がかかってきた。
「今度は大丈夫だ。今日、すぐに石川県に行ってくれ!」
横で寝ていた妻はつぶやいた。「あなた、可哀そう‥」
そんな、ある意味、めちゃくちゃな熱血の人であった。(^^)
でも、私は頑張る人が好き。信念の人が好き。
Aさんのことは一生、忘れることはないと思います。
Aさん、お疲れさまでした。
また、来世でお会いしましょう。

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by sokanomori | 2012-07-25 22:06 | 死とは何か | Trackback | Comments(10)

聖人御難事 <付録>

            ◇大聖人の御手紙はどのように届けられたのか。
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聖人御難事の文末には、次のように書かれています。
「人人御中 さぶらうざへもん殿のもとに・とどめらるべし」
(門下一同に与えます (最後は)三郎左衛門尉のもとに止めおいて下さい)
身延から最終的に鎌倉の四条金吾に届けられたこの御手紙は、途中、沢山の人々が拝したものと考えられます。
かなりの日数をかけて、鎌倉に届けられたことでしょう。
東洋哲学研究所の研究者(小林主任研究員)は、著書「図表で読む日蓮遺文」に、「多くの場合、運搬は出家の弟子が担っていた」と書いています。運搬をする弟子は、「内容を正しく伝える重要な任務を担っており、与えられた門下に読み聞かせ、御書の講義をした」とのことです。
その一つの根拠として、「総じては・これよりぐして・いたらん人にはよりて法門御聴聞有るべし・互に師弟と為らんか」(1224頁)の御文があります。これは、「集い合い、それぞれが師となり弟子となって語り学び合いなさい」との意味です。
この他、富木常忍に宛てられた御手紙に、「心ざしあらん諸人は一処にあつまりて御聴聞あるべし」(951頁)とあります。
当時、大聖人の御書を、沢山の門下信徒が学び合い、語り合っていたことが分かります。
聖人御難事の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori | 2012-07-25 06:30 | 御 書

聖人御難事

◇日蓮大聖人の「出世の本懐」とは。
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聖人御難事(しょうにんごなんじ)。
本抄は、弘安2年10月1日、大聖人御年58歳の時の御書です。
熱原の法難で捕えられた農民信徒の不惜身命の信心から「末法に大聖人の仏法が根付いた」ことを覚知され、出世の本懐を表明されました。
冒頭、過去の三師(釈尊・天台・伝教)と大聖人の出世の本懐の時期を示され(「仏(釈尊)四十余年、天台三十余年、伝教二十余年、余(大聖人)は二十七年」と記述)、次に、伊豆流罪、小松原法難(頭部の損傷と左腕の骨折)、
竜の口法難、佐渡流罪など、仏教史上、前例のない大難を受けられたことを述べられ、この経文通りの大難を乗り越えたのは「閻浮提(全世界)の内に(中略)但日蓮一人なり」(1190頁)と宣言されています。

見宝塔品(六難九易)の記事は、→ここをクリック!
勧持品(三類の強敵)の記事は、→ここをクリック!

法華経の行者(弟子を含む)を迫害する者には罰が現れます。その現証として、疫病、干ばつ、同士討ち、他国からの侵略などがあったことを述べられています。
以上の前置があり、次の有名な御文が記されています。
------------------------------
「師子王の心を取り出して・いかに人をどすともをづる事なかれ・
師子王は百獣にをぢず・師子の子又かくのごとし・
彼等は野干のほうるなり・日蓮が一門は師子の吼るなり」(1190頁)
「月月・日日につより給へ・すこしもたゆむ心あらば魔たよりをうべし」
(1190頁)
「我等現には此の大難に値うとも後生は仏になりなん・設えば灸治(やいと)のごとし・当時はいたけれども後の薬なればいたくていたからず」
(1190頁)
「ただ一えんにおもい切れ・よからんは不思議・わるからんは一定とをもへ」
(1191頁)

------------------------------

熱原の三烈士に、この御手紙は届かなかったことでしょう。
しかし、熱原の農民信徒は、「師子王の心」で信心を貫きました。そして10月15日に、三烈士は殉教しました。立宗から27年目のことでした。
聖人御難事とは、この史実を今に伝える御書です。
熱原の三烈士の記事は、→ここをクリック!
聖人御難事の別記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori | 2012-07-25 06:10 | 御 書

自我偈 (じがげ)

◇如来寿量品第十六に描かれた510文字の偈(詩句)。

c0180341_655870.jpg法華経寿量品には、510文字の韻文(詩)があります。私たちが、朝に夕に唱える経文です。
「自我」の二文字で始まることから、「自我偈(じがげ)」と呼ばれています。
この韻文は、「自我得仏来(じがとくぶっらい)」から始まり、「速成就仏身(そくじょうじゅぶっしん)」で終わっています。

c0180341_66185.jpg日蓮大聖人は、この最初の「自」と、終わりの「身」の文字に注目されました。
大聖人は、御義口伝に、
「自とは始なり・速成就仏身の身は終りなり・始終自身なり・中の文字は受用なり」(759頁)と述べられました。
すなわち、この自我偈とは、「自分自身のことが書かれている経文」だと言われているのです。「自受用身」とは、「自由自在に法の楽しみを自ら受け用いることができる身(仏)」との意味です。
大聖人は、「ここに説かれていることは、釈尊のことだけではありません。実は、私自身のことであり、また、皆さんのことです」と述べられているのです。
まさに、「我実に成仏して己来(このかた)無量無辺なり」とは、日蓮大聖人ご自身のことであり、私たちのことです。
すなわち、寿量品に説かれる内容、あるいは、法華経全体に説かれる内容のことごとくが、また、「毎自作是念(まいじさぜんねん)の一念」、すなわち、人々に「成仏」という最高境涯を開かせることを毎(つね)に願い、行動する存在そのものが私たちです。
ですから、法華経に書かれている功徳は全て、私たちの功徳になります。
そのことは間違いありません。絶対に大丈夫です。
さあ、この自我偈を我が心として、創価の道を永遠に歩みましょう!
己が使命の広宣流布を果たしましょう!
「毎自作是念」の過去の記事は、→ここをクリック!
創価道(そうかみち)の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori | 2012-07-23 06:12 | 法華経 | Trackback | Comments(12)

三国四師

◇三国に出現して法華経を弘通した四人の師。

c0180341_5263928.jpgインド、中国、日本を指して、昔は「三国」と呼んだ。
「三国一の花嫁」とは、世界一の花嫁ということである。
当時、この三国は、天竺(てんじく)、震旦(しんたん)、本朝(ほんちょう=日本のこと)と言われていた。
天竺の語源となっているインダス河流域はシンドゥ(sindhu)と呼ばれており、「信度」と音写された。
このシンドゥが、東南アジアの人たちの発音でティンドゥ(tindhu)となり、「天竺」となったようである。ちなみに、インド(印度)もシンドゥが語源である。
震旦とは、サンスクリット語のチーナ・スターナ(cina-sthana)、秦(しん)、あるいは支那(しな)の音写であるという。本来、中国とは「中天竺」のことであり、現代の中国に住んでいた人たちは、インドのことを中国と呼んでいたようだ。
では、当時の中国の人たちは自分のところをどう呼んでいたか。
それは、「秦土辺地(しんどへんち)」と言って、「へんぴな所にあるチーナ」と表現していた。
唐の時代にも、「漢土辺地(かんどへんち)」と呼び、天竺に敬意を払って、自らの土地を「辺地」と呼んでいたのである。
では、日本はどうか。14世紀末の「太平記」には、「わが国は粟散(ぞくさん)辺地の境なり」と書かれ、粟(あわ)をまき散らしたようなちっぽけな国と言っていた。
これらは、昔、世界の中心がインドだった証である。
インドを訪れた震旦の僧・法顕は、「沙河(しゃが=ゴビ砂漠西端)はしばしば悪鬼、熱風が現れ、これに遭遇すればみな死んで、一人も無事な者はいない。空には飛ぶ鳥もなく、見渡す限り広大な砂漠で、ただ死人の骨を指標とするだけである」という記述をしている。
(法顕は、五世紀にインドを訪れた訳僧)
その砂漠を越えても、さらに世界の屋根と言われるパミール高原が聳えていた。
自然、風土、あるいは文化や言語の異なる途方もない距離を、仏法は渡り、この東土の日本に達したのである。
このルートを、サンスクリット語から中国語を経て、日本に法華経が渡ったことになる。
中国の天台大師、日本の伝教大師の功績、さらに釈迦と日蓮大聖人を加え、「三国四師(さんごくしし)」と言う。
顕仏未来記には、この三国四師について次のように記述されている。
「伝教大師云く「浅きは易く深きは難しとは釈迦の所判なり・浅きを去つて深きに就くは丈夫の心なり・天台大師は釈迦に信順し法華宗を助けて震旦に敷揚し・叡山の一家は天台に相承し法華宗を助けて日本に弘通す」等云云・安州の日蓮は恐くは三師に相承し法華宗を助けて末法に流通す・三に一を加えて三国四師と号く」(509頁)
この法華経は、日蓮大聖人の仏法としてインドに西還した。
今、創価の「南無妙法蓮華経」は全世界で唱えられている。

             ◇Nam-Myoho-Renge-Kyo. LIVE FROM INDIA

      

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by sokanomori | 2012-07-22 06:18 | 仏教豆知識

二人の若者

◇成功する人と成功しない人との違いとは。
c0180341_610156.jpg

煉瓦(れんが)造りの建物を見て思い出した。
昔読んだ本のこと。
その本の記憶を以下に示そう。
------------------------------
二人の若い煉瓦(れんが)職人がいた。
一つ一つ煉瓦を積み上げていく。
真夏の太陽光線が容赦なく照りつける。
「あなたは何をしているのですか?」と聞いてみた。
すると、一人の若者はうつろな目をしてつぶやいた。
「見ればわかるだろう。煉瓦を積んでいるだけだよ」
もう一人に同じ質問をした。
すると、次の若者は瞳を輝かせながら言った。
「私は、教会を造っています。完成が楽しみです!」
その後、二人の若者は、まったく違った人生を歩んだ。
------------------------------
一人は、対価を得るためだけに働いている人。
もう一人は、自らの仕事に誇りを持ち歓喜している人。
同じ場所にいて、同じ時代を生きていても、こんなにも違う。
心一つで、一生は大差になるものです。

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追伸:日本の若者の完全失業率は、現在8.2%に達しています。
若者の失業問題を<別館>で記事にしました。
その記事は、→ここをクリック!
by sokanomori | 2012-07-21 06:10 | | Trackback | Comments(2)


創価学会員としての日常生活を語ります。^^


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