祖母の形見

◇正本堂ご供養の貯金箱と祖母の信心
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c0180341_20583484.jpgプラスチックで出来た高さ10㎝程度の小箱。
大石寺の正本堂を建立するために、当時、学会員に配布された貯金箱である。小さくて、いくらも貯まらないであろう大きさ。この貯金箱は、今は亡き祖母の形見である。
左写真は、祖母の最晩年の写真である。明治生まれの祖母が創価学会に入信したのは昭和31年10月12日のことである。貧困と病苦の中で、藁をも掴む気持ちで入信したのである。

この愛すべき祖母は、生涯、純粋な信心を貫き、平成4年6月12日、83歳で今生の使命を終えた。この貯金箱を見るたびに、祖母をとても身近に感じる。
戦時中の悲惨な貧困生活の話は、父を通じて聞いている。正月に餅がなく、汁に大根の輪切りが入っていた。祖母は子供達に、「ええか、これは餅じゃよ。近所の人に『餅は食べたか』と聞かれたら、食べたと答えるんよ」と言った。娘の叔母は、「これは餅じゃないもん!」と言って泣いたという。正月に餅すらなく、大根の輪切りを餅に見立てて食べなければならないほど貧しかったのである。本当の貧しさとは凄まじいものである。
極貧時代の詳細な記事は、→ここをクリック!
祖母は、この貧困の話を、私には一切しなかった。いつも微笑み、孫の私に接してくれた。そんな話を、私に話したところで理解しないと思ったのであろうか。
この真心のご供養で建立した正本堂も、それ以前に造られた大客殿も、今はこの世にない。創価学会員の真心を、日顕一派が破壊したのである。宗門は本当に馬鹿なことをしたものだ。
宗門の過去の記事は、→ここをクリック!
されど、建物は破壊できても、我々の心の中の正本堂は永遠に破壊することはできない。
私達の心の中には、美しく聳え立つ正本堂と大客殿が鮮明に残っている。
真実の日蓮正宗は、我ら創価学会の中にあるのだ。
祖母よ、偉大なる創価への導き人よ。貴方がいなければ、私の信仰はなかった。
ありがとう、祖母よ!創価の偉大なる先駆者よ!万歳!!^^
祖母の体験記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori | 2009-09-19 23:59 | ふるさと | Trackback | Comments(18)
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Commented by しんのすけ at 2009-09-20 05:38 x
全く同じ境遇です。我が家の広布の歴史も、信仰深かった祖母が 折伏されて はじまりました。50年前の事です。私も、小さい頃 祖母に手を引かれ 何度か バスで「登山」に行きました。大客殿や噴水、「何てキレイなんだ」って 幼かったですが 今も はっきり覚えています。男子部の頃、大客殿を 壊す動画を見ました。真面目な学会員さんの真心と、祖母との思い出が破壊された瞬間でした。許せんっ!!
でも「正本堂 大客殿の基礎は あまりにも堅固だったので 壊せなかった。 その基礎の上に客殿も奉安堂も建っている」と聞きました。創価の魂が いかに 強固であったか 物語っています。
今日,祖母のところ(中部池田記念墓地公園)へ行って来ます。未入信の妻と子供も あのきれいな公園を見て 何かを感じてくれると思います。
大渋滞覚悟で いってきまーっす!
Commented by みかん。 at 2009-09-20 05:40 x
おはようございます。
この貯金箱、初めて見ました!当時はこういうものが配られたのですね~

「貴方がいなければ、私の信仰はなかった」・・・自分の家も、おばあちゃんが始めた創価学会の信仰っす。菊川さんのおばあ様が入信した3年後(S34年)に私のおばあちゃんは入信したんすね。(以前新聞に載った体験談記事を今見て、気付きました)
うちは両親が自営業で忙しすぎで、おばあちゃんがいつも私の面倒を見てくれてました。私が8歳の時に交通事故で亡くなりました。
おばあちゃんは、おじいちゃん(私が生まれる1か月前に亡くなったらしいのでおじいちゃんの事は知らないっす)の事でほとほと困って、色んな宗教を渡り歩いたらしいっすけどどれもダメで・・・半信半疑で始めた創価学会で「他とは違う」という確信を得たそうっす(新聞には載ってない)。
おばあちゃんの信心は素直で強盛だったそうですが、宗門問題の頃、一度だけ心が揺れたそうっす。そして生涯、その一度きりの揺れを後悔していたそうっす
おばあちゃんが始めなければ自分がこの信心に出会っていたかどうかわからないと考えると、ますますおばあちゃんは自分の中で特別な存在っす!感謝っす!
Commented by 菊川広幸 at 2009-09-20 06:25 x
しんのすけさん、おはようございます。
>本堂 大客殿の基礎があまりにも堅固で壊せなかった。 創価の魂が いかに 強固であったかを物語っている。
‥感動です。感涙です。(T T)
Commented by 菊川広幸 at 2009-09-20 06:28 x
みかんさん、おはようございます。
>色んな宗教を渡り歩いたらしいっすけどどれもダメで
同じです。
>宗門問題の頃、一度だけ心が揺れた。
辛い思いをされたでしょうね。
>感謝っす!
同じです。みかんさんのおばあさんと、我が祖母に感謝。
Commented by 民主党ウォッチャー at 2009-09-20 11:25 x
 私は、残念ながら正本堂の雄姿を、実際に見た事がありません。そのすばらしさを、先輩に聞くだけです。本当に残念です。
 しんのすけさんの言われます「本堂 大客殿の基礎があまりにも堅固で壊せなかった。 創価の魂が いかに 強固であったかを物語っている」は、教宣部の活動でよく聞きます。
 55億もバカみたいに無駄遣いして破壊したけど、基礎が強固で壊せないので、その基礎の上に客殿も奉安堂も建っているわけで、結局、学会の供養の上に成り立っているという事なんですね。
 宗門は、最初から自分でやっているみたいな事を言っていますが、宗門の行動をつぶさに見ると、学会なしではここまで成るのは絶対に無理で、今本山にある資金も、学会が供養したものが残っているからなのですね。宗門の信徒の現数を計算してみまして、今の活動を宗門の供養だけで維持できるか考えましたが、法華講の供養だけでは無理ですね。援助寺院が増えているというのも、納得です。
 くだらない嫉妬で、大きく道を踏み外した宗門。その代償は、あまりにも大きいものがあります。
 教宣部の活動も、手を抜けない、大事な戦いです。
Commented by 四条金吾 at 2009-09-20 11:42 x
本当にそうですよね。。。

皆様の御供養で建立された、正本堂があのように無残にも
破壊し、大聖人様の仏意、仏勅を踏みにじった天魔を断固
許してはいけませんよね!

堀上人猊下が御健在だったら、どの様に思われるでしょうか。。。
Commented by 菊川広幸 at 2009-09-20 19:42 x
民主党ウォッチャーさん、こんばんわ。
大客殿、大講堂、正本堂、桜並木‥あらゆるものが輝いていましたよ。次の記事は、その当時の正本堂、大客殿をご紹介しましょうかね。今は邪宗門ですから、大石地には何にもありませんけれど。先生の当時の写真集があるので、アップしましょう。^^
Commented by 菊川広幸 at 2009-09-20 21:06 x
四条金吾さん、こんばんわ。
正本堂、大客殿、大講堂に、それぞれ、大聖人・日興上人、日目上人のご本尊がご安置されていましたよね。見事に、全てを破壊した日顕。とんでもないお化けです。許せません。
Commented by Dream at 2009-09-20 22:39 x
その画像を見た瞬間記事も読んでないのに感動しました。

正本堂・・・僕も見てみたかったものです。
日顕がした行為、どれほど酷いことか。
まぁそのうちバチが出るでしょうね。
Commented by 菊川広幸 at 2009-09-20 22:44 x
Dreamさん、こんばんわ。
見ているかも知れませんよ、前世で。ご年齢的に。(笑)
それはそれは、壮大な建造物でしたよ。
でも、聖地だとか、そういう他力はいらないということです。
私達の心の宮殿こそ、正本堂なのですから。^^
Commented by たく at 2009-09-21 23:20 x
菊川さん、こんばんは
感激です、懐かしいですね、よくこの貯金箱ありましたね、将来、大変な価値あるものになるんじゃないでしょうか?僕も貯金した思い出があります、小学生だったかな~と思いますが、家も凄い貧乏で給食費も払えなくて、住んでいるところで同級生にばかにされたこともあります。でも今は、うちの子が同級生に大きな家に住んでるねといわれたそうです(そんなに大きくないですが)みんな学会のお陰です。貧乏で悲しい思いをした僕の母も僕が20歳の時に、当時は夢のような一軒家に住むことができ、その家に満足して暮らしながら活動に励み5年前に臨終のときを迎えました。正本堂のあとにたった建物見た事ありますが気持ち悪い、センスない、ただ大きいだけの建物です、安そうでカラスが似合いそうな、安っぽい家をそのまま大きくしたような建物です。正本堂とは比較できません、正本堂を壊すなんて、最低、極悪ですね。
Commented by 菊川広幸 at 2009-09-22 00:05 x
たくさん、こんばんわ。
たくさんは、私と兄弟みたいなものですね!(笑)
貧乏も過ぎ去ってみると、いいものですね。続くと悲惨ですけれど。
そうですか。日顕の建物、ご覧になったのですか。私も見てみたい。誰でも入れるのでしょうか??^^いつか、ほが~と、見たいです。その変な建物。(爆)
Commented by れもん at 2012-03-21 15:31 x
わあ、なつかしい。良く大切にとっておられましたね、貯金箱。かくいう、私の家にも正本堂を染め抜いたてぬぐいがあります。仏壇のひきだしからでてきたので、使っています。
菊川さんのブログは、ぱっとクリックするといろんなことがでてきて
おもしろいですね。
正本堂なくなっちゃいましたね、思い出のお山、いまどうなってるのかなあ。廃れてしまうのはいやだな。夏期講習の思い出ありますもん。池田先生も白い開襟シャツに、白いズボン姿でおられましたね。
Commented by sokanomori at 2012-03-21 22:45
れもんさん、こんばんわ。
お宝ですからね。大事にしていますよ。^^
お山、どうなっているんでしょう。
もう、売店もなく、大客殿も正本堂もありませんし、そもそも人も少ないでしょう。創価班もいないでしょう。
もはや、あの時代の大石寺は、私たちの心の中にしかないのでしょうね。
夏期講習の思い出ですか。すごいですネ!
うらやましい。(^^)
★菊川広幸
Commented at 2012-03-22 07:31 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sokanomori at 2012-03-22 23:15
非公開コメントさん、こんばんわ。
そうですね。同感です。^^
★菊川広幸
Commented by 晋之介 at 2013-09-21 14:49 x
うわぁ ちょうど4年前の自身のコメントを発見!
改めて 記事を拝見し、再びのコメント 失礼いたします(笑)
>祖母よ、偉大なる創価への導き人よ 貴方がいなければ、私の信仰はなかった。
そうですね。ホントそうです。わたしもそうです。
小さな念珠と、ひらがなの経本で、勤行(五座まであった)を教わったのも祖母でした。
わたくし、もう45歳も過ぎたオッチャンなのに、その時のこと、はっきり覚えています。
懐かしいなぁ …
菊川さんが 書かれた同じ記事、4年前と今では、感じ方が微妙に違うのは不思議です。
(まぁ 自身の境遇も変わりましたが …)
やっぱり菊川さんは、眷属であり、義兄弟だと、わたしは、思っています。
Commented by sokanomori at 2013-09-21 22:06
晋之介さん、スゴイですね。
晋之介さんのコメント、1日違いですよ。
不思議ですねー。^^
感じ方は変わることでしょうね。
それも不思議ですけれど。
★菊川広幸


創価学会員としての日常生活を語ります。^^


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